ARABIAでウッラ・プロコッペがデザインし、1950年-1960年に製造されていた LIEKKI | リエッキシリーズの陶器のキャセロールです。シリーズ名の「LIEKKI」はフィンランド語で「炎」を意味するとおり、直火で使用することができます。ハンドルがついたラタン素材の専用スタンドがセットされたモノは、なかなか見つからない、希少なアイテムです。
フィンランドではスープやシチューを煮込むために使われていましたが、日本では白米や炊き込みご飯を炊いたり、おでんを煮込んでそのままテーブルで鍋を囲むのもいいですね。容量は2.5リットルとたっぷりサイズです。
ユーズドですが、カケやなどダメージは見られず、良好なコンディションです。表面に製造上に出来たざらつきが一箇所あります。
容量:2.5 リットル
- SIZE
- ○ 25.2 cm X H 18.5 cm
- DESIGNER
- ULLA PROCOPE
- COUNTRY
- FINLAND
- NO.
- VT-204
- PRICE
- ¥0