RIP BOWL | 23 cm

スウェーデンで1800年代後期から1920年代まで、手吹きで作られていたガラスのリップボウルです。グラスは無色透明です。薄手のためとても軽く、フチを二重に仕上げられたこの時代のグラスはとても好みのデザインです。
この年代にスウェーデンで作られていた薄地グラスは、限られた原材料でいかにして生産するかに挑戦していた時代だったそうです。そんな背景から生まれたグラスは、手作りならではのわずかなゆらぎが感じられる、古き良きアンティークです。深さのあるたっぷりサイズのボウルには、サラダをたっぷりと盛ったり、柑橘やりんごなどのフルーツを入れてキッチンやテーブルに置いておくだけで、すてきな佇まいになります。
スウェーデンで使用されていたユーズド品のため、わずかなスレ跡が見られますが、全体的にとても良好なコンディションです。製造上にできたグラスのヨレや点状の気泡が見られます。
SIZE
○ 22 cm X W 23 cm X H 10.6 cm
COUNTRY
SWEDEN
NO.
VT-335
PRICE
¥0

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